Australian National
Botanic Gardens

オーストラリアの植物を余すとこなく

オーストラリアの首都であり国会議事堂や多数の美術館、別記事でも紹介した花の祭典floriadeもあるのになぜか埼玉のように「何もない」と言われがちなキャンベラ(個人の感想です)。上記のような場所は有名なため今回はあえてAustralian National Botanic Gardens(オーストラリア国立植物園)を紹介します。

持ち物

  • 帽子・日焼け止め
  • 木陰もたくさんありますが、ない場所との差が激しいです。また、この後もう少し詳しく紹介しますが公共交通機関を使う場合、バス停から公園まで徒歩約20分、日陰が一切ない一本道を歩く必要があり、無いと本当に辛いです。

  • お水/ボトル
  • 確か水分補給できるウォーターサーバーも随所設置してあった気がするのですが、オーストラリアの日差しに照らされる中、土地勘が無い場所では必ず水分を持参することをお勧めします。

  • 虫除けスプレー
  • 当然ですが木々に囲まれます。また少し冒険しようと細い道に入ると耳元でハエがまとわりつくため、あった方がいいなと感じました。

  • サングラス
  • 個人的に持っていたら良かったなと思ったもの。というのもキャンベラの鳥は人との距離が特に近いです。またオーストラリア全土で言える話ですが10-2月はマグパイが凶暴化します。かくいう私もここへ行く途中でこいつに襲われ、それ以降鳥の音がするたびにビクビクしてしまいました。。

    行き方

    ここに停まるバス停やシャトルバスはございません。公共交通機関を使うのであれば空港および市内からは3番バスに乗って「Barry Dr Before Clunies Ross St」というバス停まで向かい、そこから20分ほど歩いた先にございます。道自体は広くまっすぐなので迷子になる心配はないと思います。

    複数人で行くのであれば断然Uberなどタクシーの利用をお勧めします。

    園内の様子

    広大な大地が広がるオーストラリアは場所により環境が大きく異なります。そのためこの公園ではそれぞれの自然環境を大きく7つに分けたエリアがございます。進むにつれどんどん変化する景色をゆったり愉しんでください。

    写真だと少しわかりづらいですが、幹が白い木々で覆われたエリア。木漏れ日が神秘的でファンタジーや童話の世界を連想させます。

    赤い大地が広がるウルルを再現したエリア。数週間前に本場へ訪れたばかりだったことから再現度に驚き。個人的にこのエリアが一番感動しました。

    後から作られたという熱帯雨林エリア。土を掘り一段低い場所になるためヒンヤリして気持ちいいです。またこの記事のメインで使われている写真はこのエリアで撮ったもの。
    人工的に霧を作っているため確実に見れると思います。

    他にも日本ではあまり見ない植物がたくさんあり、オーストラリアの多方面な自然を一度に感じられます。

    生き物

    動物もたくさん生息しています。ただし蛇が出そうな場所には注意看板がありますので看板に注意を払いながら散策を楽しんでください。

    あまりに馴染みがない色なので初めてみたときは逃げ出したペットかと思ったカラフルな鳥たち。キャンベラ市内でも見かけますがここまで間近で見れたのはこのときだけ。

    個人的にこの公園といえば!なウォータードラゴン。だんだん写真を撮らなくなるくらい本当にたくさん会えます。写真の子は全然動く様子がなかったので多様な角度からたくさん撮らせていただきました。

    これは別日に撮ったものですが、運が良ければ野生のカンガルーに会えるかも…?(夕方以降がおすすめ)

    施設

    入り口すぐの場所にあるカフェ。バルコニーもあり自然に囲まれた雰囲気のとても良いカフェです。パンとラテを注文。(料金は若干高め)

    全て英語にはなりますが、体力がない方は園内をカートに乗って回るFlora Explorer bus toursというツアーや多種多様なウォーキングツアーもあるそう。

    感想

    正直あまり期待してなかったのですが、各土地の再現や普段会わない動植物を見ることができ、メインの道はあるものの幾分も分岐しているため起こる冒険感が楽しかったです。オーストラリア在住の方やもう何度もオーストラリアへ訪れた方、次の観光候補に入れてみてはいかがでしょうか。

    おまけ

    運営は別になりますがこの場所でサンセットシネマを行うことも(2019年)。私は2回参加しましたが、夜風が大変気持ちよく、作品と自然の空気がマッチする特別な映画体験になりました。ただし日によっては我慢できない寒さになるのでブランケットの持参をお勧めします。